感話✨

三年ぶり？に感話を書いてみようかと思います。

恵泉にいる時はあんまり好きになれなかったけど改めて感じたことを書きたいなぁと思った時に、【感話】って一番しっくりくる言葉だと思ったし、すごく響きがよく素敵な言葉だなぁと感じます。

日本以外のところへ来てもう２週間？くらい過ぎて携帯のアルバムの先月の写真に、送り出してもらった時の色紙の写真とかいろいろ出てきて時の流れを感じるとともに日本のminorityを感じています。

こちらでの友達もできたし毎日楽しいけれど、未だに周りの人が日本語が、話せないのが信じられないというか自分の頭の中では話しかけられた内容が自動的に日本語変換されているので（笑）日本語が通じる錯覚に時々陥りますww

しかも『where are you?』って聞かれた時に、日本っていうとめちゃめちゃびっくりされて珍しがられて根掘り葉掘り適当なことを聞かれます。

大学入ってから東京出身って答えて珍しがられたのと似た感覚。笑

でも相手に日本語は通じないしお箸を使ってご飯を食べてるだけで『これがchopsticks！』って感動されるしお茶を飲んでるだけですごく変な顔をされ自分の【普通】が全て【変】だと捉えられます。

今日も服屋さんのフィッティングルームで靴を脱ぐことが変だと突っ込まれました。
自然に靴を脱いでいましたが『みんな靴のままだから靴脱いだら汚いよ』って注意されました💧

間違えて日本語で喋ったら誰にも通じないし、日本語と韓国語がヨーロッパ人にとって似たものと捉えられてるらしく韓国語できないことをなんで？と言われ生活の節々で面白さを感じています。

日本にいた時も常識ないって言われてたけどもう何が常識なのかわからないので益々常識をなくしそうです😅

カルチャーショックとかはあまり感じないし日本と違うことがあってもあまりイライラしないけど毎日鏡の前にこれ置いて励まされています󾬍